前回の グリコ DONBURI亭【10種類の具材 中華丼】に続き、今回もレトルト中華丼です。
からだシフト【糖質コントロール 中華丼】を食べた感想・口コミレビューを、私・るるまる(40代女性)がしたいと思います。
グリコ DONBURI亭【10種類の具材 中華丼】との比較や感想も、少し書いていきたいと思います。
個人的な感想ですのでご理解の程、よろしくお願いいたします。
からだシフト【糖質コントロール 中華丼】レトルト
中華丼は野菜やきのこ類、豚肉など、比較的低糖質な具材を使った丼ものですが、中華丼特有の片栗粉を使った甘めのあんかけに、糖質が多く含まれています。
糖質の少ない具材を使っているとはいえ、ダイエット中の方や糖質制限中の方は注意が必要です。
「からだシフト 糖質コントロール中華丼」は、美味しさそのままに糖質を35%もカットした低糖質な中華丼です。
・一般的な中華丼*:13.9g
・からだシフト 糖質コントロール 中華丼:5.9g からだシフト
ほかにもいろんな説明が書かれていたので、ぜひ気になる方はHP見てみてくださいね。
▼【からだシフト】牛丼もあります♪
アレルゲン、内容量、カロリー・栄養成分
野菜はたまねぎ、にんじん、たけのこ、白菜、もやし(大豆・緑豆)、水くわい で7種類と、うずら卵、豚肉、きくらげ、しいたけで10種類の具材だと思います。
三菱食品とマルハニチロの共同開発商品です。
美味しさそのまま 糖質35%カット 低糖質な中華丼
湯煎であたためます。
電子レンジで加熱するとうずら卵が割れて飛び散る場合があるので、湯煎がおすすめです。
DONBURI亭【10種類の具材 中華丼】食べた感想・口コミ
いただきます!
塩分がちょっと気になりますが、やさしいマイルドな味がします。
うずらの卵は1個ですね。
お肉は入っていますが、かたかったです。
でも、お肉の風味としょうがの風味が感じられました。
口コミ評価、コスパ、満足度
コスパ的評価
私は税込213円のところ、ウエルシアのお客様感謝デーで実質142.56円分のTポイントで購入しました。
リピートはしないです。
全体的な評価
★ るるまる 評価 ⭐2.6(最高5)
今回、年齢的にも糖質コントロールの食事が気になったりしていて、普通の商品と比べてみたいなと思って食べてみました。
こちらも美味しいとも思わないけど、まずいとも思わないという感じでした。
私としては糖質コントロールだからあんまり美味しくないかも…と期待値が低かったぶん、少し美味しく感じられました。
ごちそうさまでした。
グリコとからだシフト【中華丼】比較
栄養成分表示(1食分あたり)の比較
価格 | 内容量 | 熱量 | 蛋白質 | 脂質 | 炭水化物 | 食塩相当量 | |
グリコ | 213円 | 210g | 138kcal | 4.8g | 5.5g | 17.4g | 2.5g |
からだ | 213円 | 210g | 117kcal | 3.6g | 7.8g | 10.2g 糖質5.9g 繊維4.3g | 3.0g |
栄養成分表示的には、からだシフトのほうが当然 炭水化物の値が低いけど、脂質や食塩はグリコのDONBURI亭のほうが健康的ですね。
価格も内容量も一緒です。
るるまる比較
どちらかをまた購入しなければならないとしたら、【からだシフト】を選びます。
【DONBURI亭】は、味がちょっと甘くてぼやけてるように感じました。うずらも2個だし、見栄えはこちらのほうが美味しそうでした。
【からだシフト】は、塩分が多いのもあるけどショウガやお肉の風味がきいていたのでこちらのほうが美味しく感じました。私は生姜とかが好きなので。
■うずらが多いほうが良くて甘めで塩分控えめなら【DONBURI亭】
■糖質を控えたいけど風味があって塩分ちょっと多めでもいいなら【からだシフト】
という感じですね。
ごちそうさまでした。
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